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Follow Every Rainbow
till you find your dream.
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本を読んだり音楽を聴いたり映画を観たりして感動することが明らかに少なくなった。
大学3年生ぐらいまでは、何でもかんでも心に響いてきて、印象に残る作品がいくつもあった気がする。
3年前まで、そんな感じだったかも。
体調を崩したせいなのか、二十歳過ぎて感受性が自然と鈍ったせいなのか分からないけど、24歳になった今、昔みたいに心を動かされることは滅多になくなった。

例えば今日借りてきたCDの歌詞カードをパラパラと読んでいた。
これは結構歌詞が良くて評判のアーティストなんだけど、いまいち響いてこない。
いいこと書いてるな〜〜という気はするんだけど、響いてこない。
好みの問題とかじゃなく、あ、自分が感じなくなってるんだな、と何となく分かる。
昔の自分なら感動してたかも、と思う。

染みるな〜〜〜〜!!
いいな〜〜〜〜!!
この感動ちゃんと言葉にしたいな〜〜〜〜!!
誰かに伝えたいな〜〜〜〜!!
っていう熱い想いが、こんなに沸き上がってこなくなったのはいつからだろう。
気づいたらずいぶんと冷めていた。

本を読んでももう本当に本当に心が動かない。
見事に動かない。
泣くことなんて完全になくなってしまった。

これは、悪く捉えると感受性が鈍ったということになるけど、良く捉えれば自我が出来上がってきて気持ちも安定してきているということなのかな。
そう思うことにする。

そしてこんな風に変化した今、なぜ若い頃にたくさん本を読めと言われるのかがよく分かる。
本に限らず、音楽や映画や絵画など何でもそうかもしれないけど、昔好きだった作品とか昔心を動かされた作品っていうのは、間違いなく、確実に、自分の感性を育ててくれたなぁと実感する。
「今好きな作品」って、何だかんだで「昔から好きな作品」が多い気がする。
今からじゃ遅いんだと思う。

できるだけ多くの幅広い芸術作品に触れて、自分は何が好きなのか、自分はどの方向に歩んで行けばいいのか、そういうこと必死に考えながら成長していくことが、若者の使命。
それが若い頃にできること。
「若い頃」にも色々あるけど、「芸術作品にたくさん触れなさい」と言われる「若い頃」は、私の中で終わりました。多分ね。
これからは今までに感動してきた数多くの作品を肥やしにして支えにしながら、地に足をつけて、新たな作品を味わいながら深みを増していく時期なのかなと思う。

次のステップだね。
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