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Follow Every Rainbow
till you find your dream.
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ありがちなタイトルだけど。
ちょうど去年の今頃留学に出発した。不安と希望に胸膨らませて。
あれから1年。結果的にはたった1ヶ月半で帰国して、結局英語も満足にできないままだけど、運命は1本道で、こうなる以外にはなかったんだと、ちゃんと受け止められてる。

今まで約10ヶ月間、友達にはほとんど会えなかった。1人で自由に外出もできなかった。代わりに両親や祖父母をはじめとする親戚と過ごす時間が格段に増えて、大人と対話する時間が増えた。病気と向き合わなきゃいけない辛さもあるけど、こうやって周りの大人たちに支えられた経験は一生の宝になると思う。

若い頃は特にそうかもしれないけど、人は同年代で集まりたがる。その方が楽しいから。気も合うし。私も留学までずっとそうで、家にほとんどいなかった。病気が治ったらまたそんな生活に戻るかもしれない。だからこそこの10ヶ月間の価値は大きい。

どれだけ本を読んでも、どれだけ知識を詰め込んでも、どれだけ真剣に思考を積み重ねても、人生経験には敵わない。大人の口からは、同年代の人といくら対話しても出てこない、人生経験に培われたものの考え方が出てくる。祖父母の言葉の重み、説得力といったら、両親とも比べ物にならない。友達や先輩と話すだけでは、お互い共感し合って終わってしまったり、自分たちの年代を主観的にしか見られないで終わってしまったりするけど、自分と何十歳も離れた人と話すと、共感がアドバイスへとつながっていったり、20代という自分の年代を客観的に見られたりする。違う世代との対話でこそ得られる貴重な経験。

病気になってなかったら、若さ故の悩みに押しつぶされてたかもしれない。それが若さ故だということにも気づかずに。夜更かしして、世界の広さも忘れて、暗闇の中独りきりだったかもしれない。いつかの自分のように。病気になって、大人に囲まれた環境に身を置いて、色々な人生のアドバイスもらって、そんな生活に終止符を打てた。精神的健康を実感することができた。

夜の静寂に包まれて自分と向き合うことも大事で、私は過去の自分をもちろん否定することはしないけど、健康はもっと大事。「健全な魂は健全な肉体に宿る」とはよく言ったものだと思う。不健全さと健全さをどちらも体験した今、どちらが良いかと言われたらやっぱり健全な方。不健全さが招いた病気が治ってきて健全さを手に入れたんだから当たり前か。

悩みを緩和してくれて、社会人が持つべき健全な生活態度を教えてくれた周りの大人たちには本当に感謝。
早く100%健康になれるよう頑張ります。頑張りすぎない程度に。
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